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日本の住宅の平均寿命は25年前後といわれています。
しかし、メンテナンスや現状の劣化状態を把握し、適切な補修を行えば、倍以上の年月にも耐えられるといわれています。
また、建て替えやリフォームを考えているが、その時期がわからないでお困りのお客様にも当社が専門的な立場から診断し、適切な時期をご提案致します。
日本のマンションやオフィスは40〜50年が限度(コンクリートの寿命/設備はもっと寿命が短いです)といわれ、一日で多くの人が利用する建築物は、その分様々なダメージを受けています。しかし、住宅同様こまめなメンテナンスと適切な補修を行えば、耐久年数を延ばすことは可能です。
「何かあった時」に備えて、現状の建物の診断をされてみてはいかがでしょうか。
1981年の新耐震基準制定以前に作られた建築物は、まだ日本にはたくさんあります。また、新耐震基準に満たしている建築においても、時間が経過し、劣化してしまえば耐震の強度は低くなってしまいます。
当社では、いつ起こるか分からない大地震に備えてお客様の安全を考え、耐震補強設計を行っております。
「相談〜診断〜補強設計〜着工」の流れで行っていますので、
お気軽にご相談ください。
潟Aーバン設計では、(独)住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)のフラット35(中古住宅)等の物件検査(適合証明業務)を行うことができる「適合証明技術者」に登録されております。物件検査についてのご質問がございましたら、お気軽にご相談ください。
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